凄いバックファイヤーでした。 センサーが戻らない事によって、アクセルを戻しても点火時期や燃料の噴射量がが狂っていて。バックファイヤーするらしいですね。 今度スイッチ付けてわざとバックファイヤー出来るようにしようかな。
(注意1)バックファーヤーはマフラーに良くありません、控えめに
(注意2)エキマニ及びマフラーが焼けていないとバックファイヤーしにくいです
(注意?)バックファイヤーとは、本当はアフターバーニングと言うらしい
バックファーヤーとは日本語で逆火現象というらしい。
これは前に乗っていた前期型のハチロクの時の話です。 足廻りも決まってきて毎晩全開走行をしていた頃ブレーキが赤くなる快感にひたっていました。しかし何故か左のローターの赤さが足りないのです。軽く走った時は右しか赤くなりません。要するに左のブレーキの利きが甘いのですね。パットの減りから見ると差はわずかですが、気になってキャリパーをオーバーホールしました。するとピストンが錆びて引っかかっている様子。早速紙やすりで磨いて錆を取りました。見栄えはあまり良くけど触った感じ引っかかりは無くなったので組み付けて走って見ました。結果は良好でローターの赤さは左右均等、パットの減りも均等になりました。それよりも大きな収穫が!!進入のブレーキングが格段に安心感のあるものになりました。ハチロクは古い車なのでキャリパーは一度見た方がいいと思います。私がそうだったのですが。現状で良くてもパットを替えてピストンが引っ込められると今まで出ていた部分が錆びていて、そこが引っかかると言う事があるようです。出来ればブレーキオーバーホールキットとピストンを部品共販で買ってピストンとゴム部分を新品に変えると良いと思います。それをキャリパーオーバーホール時にはシールとピストン両方にきちっと耐ブレーキ油性のあるグリスを塗りましょう。塗らないとピストンとシールがくっつきます。くっついたら本当にブレーキが効かなくなりますよ。
私はどうやらホイールオフセットを間違えていたらしい。出張先で毎朝話をしていた人の良いおじさんに貰った13インチホイル付きの185/70R13タイヤに取り替えた時何も考えずに組んだのが間違え。オフセットが+30と+32の2種類がって、右側に+30左側に+32を組んでいました。どうもハンドルが取られる、直線で安定しない、アライメントが狂っているのだろう、そのうちどうにかしようと思っていた時にオフセットの事に気づきました。なんと右と左で違うオフセットになっていたのです。早速なおしてみた。なんと2mmのオフセットの違いは馬鹿に出来ない。今までと次元が違って安定している。ちなみに+30を後ろに組みました。
症状は明らかに改善されましたがまだ何か納得いきませんでした。第一にガタつく異音が消えません。右側の部品を交換したのですが、左ももう一度確認しました、何度も何度も確信したところ1mmに満たないガタが有りました。どうやらラックエンドは両方ダメになっていたようですね。そこで私なりの確認方法を紹介しましょう。
ブーツをめくってみる、ラック側のバンドはねじ一本で締まっていますので外すと簡単にめくれます。この時ブーツから水が出てくる様だとラックエンドは痛んでいると思って良いでしょう。話によると、みずが入り潤滑油が切れ、ジョイントが減りがたが出るそうです。普通には減る物ではないそうです。 |
ハンドルを目一杯に切る等してハンドルを固定してガタを調べる。今回私はこの方法で方を発見しました。その時ブーツはめくってあると、よりガタが発見しやすいでしょう。本当にここまでしないと発見できないようなガタで車は真っ直ぐに走らなくなります。私としても意外でした。 |
ラックエンドのタイヤ側を外してみる。トーの調整するところを全部回して抜いてしまいましょう。その時に外した側を上に向けて、自重で落ちてくるようだとラックエンドはダメでしょう。新品なら動きが堅いので向けた方を向いて止まります。 |